海南市議会 2020-03-05 03月05日-04号
それと、地元での今まで築き上げてきた水産業ですけれども、なかなか、不漁が続いているということでありますけれども、例えば戸坂のハモとか、塩津のシラスなどの水揚げ高は今現状どんなになっていますか。それを踏まえた上で、どういうふうな予算を立てておられるんでしょうか。現状の調査なんかされたのでしょうか。この点を教えてください。
それと、地元での今まで築き上げてきた水産業ですけれども、なかなか、不漁が続いているということでありますけれども、例えば戸坂のハモとか、塩津のシラスなどの水揚げ高は今現状どんなになっていますか。それを踏まえた上で、どういうふうな予算を立てておられるんでしょうか。現状の調査なんかされたのでしょうか。この点を教えてください。
また、地域別では、船尾地区、戸坂地区、塩津地区でそれぞれ1件となっていますので、地区に地域的な偏りはありません。 ○議長(川崎一樹君) 3番 森下貴史君 ◆3番(森下貴史君) 道路の種類はさておき、海南市には多くの自治会がある中で、現在3自治会、3地区でしか要望をいただいていないということです。
塩津地域、戸坂地域以外のものは県の管理だとは思います。 先月の台風10号のときもでしたが、海岸沿いの住民は、台風接近時、この防潮堤の防潮扉を必ず閉めています。防潮堤は、常に自然の破壊的な力にさらされているため、長期的な防護を提供するには、ふだんの保守を必要とすると思います。 質問ですが、市が管理している塩津地域等は別として、県が管理している防潮堤についてどの程度把握しているのか、お伺いします。
議員御質疑の整備箇所と整備内容でございますが、平成31年度では大崎地区、塩津地区、戸坂地区におきましてそれぞれ2カ所、計6カ所の避難路に手すりの設置を行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(川崎一樹君) 久保田都市整備課長 ◎都市整備課長兼用地対策室長(久保田雅俊君) 5番 和歌議員の空家等対策事業についての数点の御質疑にお答えします。
下津地域では、3台の車両で4路線、月曜日から土曜日まで運行する鰈川線、仁義線、大崎線、戸坂線の4路線があります。仁義線、大崎線、戸坂線はJR加茂郷駅を目指し、鰈川線はJR加茂郷駅を経由してJR海南駅、海南医療センターを目指して運行しています。
仁義線、大崎線、戸坂線、そして、鰈川線です。ほかにタクシーも交通手段として役割を果たしています。 これら重要な交通手段ですが、住民にとって、暮らしを立てる上で十分とは言えない状況ではないでしょうか。高齢化が進み、高齢者だけの世帯や、ひとり暮らしの世帯がふえています。また、運転免許を返上されている方もあります。
平成29年度実績で、市全体の利用者数は2万7,584人で、海南エリアでは扱沢線が2,211人、東畑線が824人、東畑野上新線が467人、七山線が3,365人、KIP線が6,647人、亀川線が2,497人、下津エリアでは仁義線が1,933人、戸坂線が1,501人、大崎線が1,627人、鰈川線が6,512人となっております。
廃止する路線は、市道塩津西本線でございまして、道路の一端が市道塩津戸坂線に、もう一端が塩津小学校に接続しております。路線の延長は603.9メートルで幅員は3.0メートルから5.5メートルのコンクリート舗装道路でございます。 この路線を廃止するため道路法第10条第1項の規定により議会の議決を求めるものでございます。
塩津、戸坂漁港が本市で管理を行っている漁港でございまして、水産業の健全な発展及び水産業の安定を図るため、水産基盤整備事業により総合的かつ計画的に整備を実施してきたところです。議員からは十分な使用ができてないという御指摘を過去に受けたことがございます。実際に、その漁港、魚具保管修理施設というところが十分に使用できていないのが現状でございます。
国道42号観音崎トンネルから元南和歌浦苑前を通り塩津地区より丸田地区に至る市道黒田塩津線と、丸田地区から大日本除虫菊和歌山工場前を経て大崎地区に至る市道丸田戸坂線、潮見台1号線、潮見台2号線、大崎丸田線、また大崎環状線が県道大崎加茂郷停車場線に接続するまでの7.0キロメートル。
現在のコミュニティバスの運行曜日について、下津地域では下津発着の仁義線、大崎線、戸坂線、鰈川線の全ては日曜日、祭日を除く月曜から土曜日までの週6日間運行されています。 しかし、海南地域の場合、KIP線は月曜から金曜までの5日間の運行で、亀川線、扱沢線、七山線、東畑線運行は週3日だけの運行となっています。
大日本除虫菊の和歌山工場が戸坂の土取り跡に来てくれました。本当によかったと思っています。あの土地が有効に活用できたというのはありがたいし、それについては市長の尽力というものを本当に感じるわけです。だけれども、それによって下津町地域がどう変わったか、どうよくなったかというと大いに疑問なわけですよね。
農林水産業費では、ながみね農協下津選果場の選果施設の更新費用に対する補助金に1,800万円、塩津・戸坂漁港の漁港施設の長寿命化に向けた機能保全計画の策定に900余万円など、商工費では、外国人観光客の増加を受けての多言語表記案内板の設置に100余万円などを計上しております。
平成27年度には、戸坂線以外で国の補助基準乗車人員を満たしています。第1次海南市総合計画後期基本計画でのコミュニティバス事業の成果指標達成状況を見ますと、コミュニティバス年間利用者数の平成28年度目標3万人に対し2万2,643人で、達成率は75.48%となっています。これは、前期計画でも成果指標目標は達成しておりません。
まず、中項目1、コミュニティバスの利用実態を問うにつきまして、現在コミュニティバスは市内で10路線運行しておりますが、平成27年度のコミュニティバス10路線全体での1便当たりの平均乗車人数は1.89人で、最も多い七山線で4.93人、最も少ない戸坂線で0.91人でございます。
これにつきましては、平成27年度末時点で、塩津漁港におきましては15隻、戸坂漁港におきましては2隻となってございます。 以上でございます。 ○議長(宮本勝利君) 12番 岡 義明君 ◆12番(岡義明君) 戸坂漁港でも使用料をいただいているんですか。 そして、合計で使用料は幾らになるんですか。 それと、まだ置ける余裕があるんですかね。もし余裕があれば、あと何隻ぐらい置けるかも教えていただきたい。
次に、中項目2、戸坂地区の子供たちの通学に対する問題について質問いたします。 塩津小学校が廃校となり、塩津の子供たちはことし4月から大東小学校にスクールバスで通学しています。私は平成27年6月定例会の一般質問で、このスクールバスには多くの座席の余裕があるので、戸坂の子供たちも便乗できないのかと質問しました。
戸坂地区の子供は登校に35分かかって下校に35分かかるということです。この5月にスタートしました市政懇談会が大東小学校でありました。その市政懇談会の中で戸坂地区の区長さんが質問に立ちまして、「4月から塩津地区の子供たちが大東小学校までスクールバスで行くんだったら、戸坂地区の子供たちもスクールバスを利用させていただけないか」と質問をしておりました。
特に、下津地域での違いという面で一つ言いますと、大崎、塩津、戸坂地区は、もちろん御承知のとおり、漁業を中心として歴史を持ち、今に続いている地域でございます。それから、下津地区は、石油産業が大きな時代がありまして、それが今までに続いてきたり、ミカンの地域もあります。
南海トラフ巨大地震の発生時には、ハザードマップによれば、最大8メートルの津波が地震発生後43分後には押し寄せることになり、旧下津町の方北地区、大崎地区、塩津地区、戸坂地区など、住宅密集地域で浸水深2から5メートル、下津地区では5メートルを超えるような津波による浸水が想定されています。このようなことから、避難路・避難場所の重要性が増しています。 ここで、質問です。